仙台市若林区保春院に寛永13年（1636年）に

伊達政宗公が母義姫様のためにつくったお寺です。

母義姫様（法名　保春院殿花窓久栄尼大姉）の法名からとって保春院と名付け、

近くに伊達政宗公出城の若林城が近くにあったことから少林山としたそうです。

母義姫の御位牌と父輝宗様の御位牌が安置されており、不動明王「牡丹餅不動」も安置されており由緒あるお寺で、観光客にも人気の高いお寺です。

蓮と花が咲き、イベントも多く観光客も増え、華やかな政宗公ゆかりのお寺となっています。

境内には、区画墓地のほかに、永代供養合同墓（三界万霊塔）やペットを埋葬できるペット墓もあり安心してお参りいただけます。

【交通アクセス】

仙台市営バス、仙台駅西口バスプール5番のりばから(※)約10～15分、

「若林区役所前」で下車し、徒歩1分。

※経由場所に「若林区役所」と表示されているバスをご利用ください。

・仙台市営バス「仙台駅前」5番のりば（1時間に2～3本）

・薬師堂駅から徒歩8分、2番乗り場からバスで5分

お車をご利用の場合

仙台駅東口から約3km

国道4号仙台バイパス蒲町交差点から西へ経由約2km

地下鉄ご利用の場合

地下鉄東西線「薬師堂」より徒歩8分

2番バス乗り場からバスで5分

お参りしやすいお寺です。

～境内について～

【駐車場】

駐車場約20台

【水汲み場】

境内に2か所水汲み場があります。バケツや箒も完備しております。

【ごみ捨て場】

複数箇所、供花用のゴミ捨て場も完備しています。

保春院区画墓地